2009-01-01から1年間の記事一覧

boost::units を少し使いやすくする

boost::unitsを使う場合、下記のようになる。 #include <boost/untis/systems/si.hpp> #include <boost/units/systems/prefixes.hpp> using namespace boost::units; quantity<si::time> x(1.0*si::second); // 1 s quantity<si::time> y(1.0*si::milli*si::meter); // 0.001 s この書き方にはいくつか気になる点がある。 まず、quantityで使って</si::time></si::time></boost/units/systems/prefixes.hpp></boost/untis/systems/si.hpp>…

PEAR::MDB2 の quote()

ちょっとハマったのでメモ。 MDB2では、値をエスケープするのに quote() を使うらしい。 で、作ってるプログラムでは、値をエスケープしつつ、文字列全体をクォートで囲まないようにする必要があった*1。 じゃあどうすれば良いのかと思ってマニュアルを読む…

Firefly(mt-daap)の文字化け解消

先日 FreeNAS を入れてみたところ、iTunes サーバーが一緒に入ってた。 せっかくなんで、PC にある音楽ファイルを取り込んでみたところ、見事に日本語タグが化ける化ける。 ググってみたところ、音楽ファイルを一旦 iTunes のライブラリに取り込んで、「ID3…

Visual Studio 2008 with Git Extensions

そろそろバージョン管理ツールのひとつやふたつ、使えるようになっておくと便利だろうというわけで、流行りのGitに手を出してみた。なんでも、Git Extensions を使うと Visual Studio と連携できるらしい。が、インストールしても Visual Studio には何も変…

ブラウザキャッシュとレスポンスヘッダ

ブラウザキャッシュとレスポンスヘッダの関係を調べてみた。 調べたブラウザ Firefox 3.5 IE 6 Opera 9.64 Google Chrome 2.0.172.33 レスポンスヘッダ Expires Last-Modified Cache-Control Pragma 結論 以下のレスポンスヘッダを返す。 Expires、Last-Modi…

DI可能なSingleton

Singletonを使うとユニットテストが難しいよねという話。 実際は自分流のSingletonの書き方の変遷をまとめただけ。

VMWare Server 2.0 のインストール

killall、gcc 4.1、linux-headersが必要になるのであらかじめインストールしておく。 killallはpsmiscに含まれている。 # aptitude install psmisc # aptitude install gcc-4.1.3 # aptitude install linux-headers-`uname -r` linux-headersをインストール…

Debian インストール方法

忘れそうなのでメモ。 インストール時の設定 言語は「日本語」、キーボードも「日本語(106)」を選択する。 構成はとりあえず「標準コンポーネント」だけにする。チェックの切り替えはスペースキー。 ホスト名、ドメイン名を適当に決める。これは後からでも変…